鳩を撃退する効果的な方法は?5分でわかる鳩の追い出し方まとめ

ハト対策専門家が語ります
群がる鳩

「ベランダに来る鳩がしつこい!」
「大量にフンをされていて気持ち悪い…」
「鳴き声や羽音がうるさくて眠れない…寝不足になりそう」

こんにちは!みんなの鳩対策屋さんの遠藤です。

鳩の被害ってかなりツライですよね…。
ベランダに大量にフンをされたり、早朝から深夜まで鳴き声が聞こえてきたりと、かなりストレスが溜まるはず。

このままずっと鳩が居座るんじゃないか…そんな考えが浮かぶほど不安を感じている方もいるかもしれません。

でも安心してください!

早めに正しく対処すれば、自分でも鳩を撃退できます!
鳩の知識を身につけ、ストレスから解放された生活を取り戻りましょう。

この記事では、以下の3点を紹介します。

・鳩を撃退する前に知っておくべきこと
・鳩を撃退するための方法
・もっとも効果の高い撃退法

「鳩を今すぐに追い払いたい!」
「これ以上フンや鳴き声で悩みたくない…」
という方は必見ですよ。

それでは参りましょう。

>>「一刻も早くなんとかしたい!」という方はこちら

鳩を傷つけるのはNG!撃退する時に知っておくべき3つのこと

鳩に悩まされ続けているあなたは、すぐにでも鳩を撃退する方法が知りたいかもしれません。
その気持ちはよくわかります…。

ですが、ちょっとだけお待ちください!

実は撃退する前に「知っておくべき3つのこと」があるんです。
これらを知らないと、法律を破ってしまったり、健康被害が起きたりするかもしれません。

重要なことを簡潔にお伝えしますので、ぜひ確認していただければと思います。

知っておくべき3つのことは以下の通りです。

・鳥獣保護法にそった対策をする
・完全防備で作業する
・作業後はしっかり掃除する

(1)鳥獣保護法にそった対策をする

あなたは何日も悩まされている鳩にイラついているかもしれませんし、ベランダを荒らす害鳥と認識しているかもしれません。

しかし鳩を傷つけたり、捕獲したりするのは鳥獣保護法によって禁止されています!
卵やひなも触ってはいけません

というのも、鳩は害鳥であると同時に『鳥獣保護法』という法律によって保護されている鳥なんです。
しかもこの法律に違反すると100万円以下の罰金になってしまいます…。

「ひどい被害に悩んでいるのになぜ保護されているの…しかも罰金まで!」

そう思われる気持ちはごもっともです…。鳩はベランダを汚している “犯人”。保護されていると聞くとなぜ?と思ってしまうと思います。

ですが法律で決まっている以上は仕方がありません。
もちろん、傷つけずに鳩をしっかりと撃退できる方法はあるのでご安心ください。

(2)完全防備で作業する

鳩がいた場所で作業をするときは、必ずマスクや手袋をし、可能であればゴーグルをつけて完全防備で臨みましょう。

鳩の身体にはダニ・ノミがおり、病気の原因になることがあります。
さらに羽毛はアレルギーや喘息の原因になり、フンには脳炎を引き起こすクリプトコックス症などの原因となる病原菌が潜んでいます。

たかが鳩でしょ?なんて思わずに、必ずマスクや手袋をしましょう。

(3)作業後はしっかり掃除する

ご紹介した通り、鳩には病原菌などがたくさん潜んでいます。
鳩を撃退したあとは、羽根やフンを掃除して清潔にしましょう。

とくに、フンはすぐに掃除してください。
鳩は自分のフンの匂いがすると、その場所が安全だと判断して居座ります。

フンの掃除方法は、下の記事で詳しく解説していますよ。

【関連】鳩のフンは危険!安全で正しい掃除方法とあなたがすべき鳩対策

「鳩に嫌われる」ベランダにすれば、鳩を撃退できます

ベランダに停まる鳩

お待たせしました!
いよいよ鳩を撃退する方法をご紹介します。

鳩を撃退する時に重要なポイントは、「鳩に嫌われるベランダにする」こと!
鳩にとってイヤな環境にすることで、鳩を追い出せるんです。
ですから、撃退する時も「鳩に嫌われる」という視点で行います。

具体的な方法は鳩だけがいる場合と、卵・ひながある場合に分けてご説明しますね。

それでは参りましょう!

鳩だけがいる場合

ベランダに鳩だけがいる場合、2段階に分けて対策します。

1. 基本的な対策+対策グッズを使う
2. 防鳥ネットを追加

まずは「基本的な対策+対策グッズ」を使います。
これはベランダの片付けなどすぐにできる基本的な対策と、設置がラクな対策グッズを組み合わせた方法です。

もし1を試しても効果がなかった時は、「防鳥ネット」も加えましょう。

防鳥ネットは設置が難しく手間がかかりますが、鳩の侵入を物理的に防げるんです。
鳩撃退の最終兵器とも言えます。

では、具体的なやり方を詳しくご説明しますね。

まずはこれ!基本的な対策

基本的な対策では、次の2つを行いましょう!

・ベランダを片付ける
・人の気配を感じさせる

まずはベランダをスッキリさせます。
片付けられるものはすべて片付けましょう!

鳩は天敵から身を隠せる物があると、そこを安全な場所と認識します。
その結果ねぐらにされたり、巣を作られたりしてしまうんです。

執着される前に片付けることで、「ここは身を隠せない居心地の悪い場所だ」と認識させられます。

ベランダを片付けたら、人の気配を感じさせ、危険な場所だと認識させます。

頻繁に見回りしたり、ベランダに出たりして鳩が安心できないようにしましょう!

設置がカンタン!対策グッズ

続いて、対策グッズについてご説明します。

対策グッズは「物」「匂い」のどちらかで追い払う方法があるんです。

物で追い払うグッズ

物で追い払うグッズにはテグススパイクがあり、どちらも鳩がよく止まるベランダの手すりなどに設置します。

鳩はテグスやスパイクが身体に当たると、「翼を傷つけられる!」と感じて嫌がるんです。

どちらも効果的ですが、鳩がより不快に感じるスパイクがオススメ。
スパイクは体に刺さるため、テグスに比べて鳩を不快にさせる効果が高いんですね。

なお、どちらも鳩を傷つけないのでご安心ください。

設置はとてもカンタンで、土台の部分に両面テープや接着剤をつけ、鳩がよく止まっている場所に貼り付けるだけ!

ベランダの手すりや柵、室外機の上など、お家に来ている鳩がどこに止まっているか、よく観察してみましょう。

もし手すりや柵の幅が狭くて貼りづらくても、結束バンドで固定できますよ。

ちなみに、設置する時は以下の2点に注意しましょう。

・針の長いものを選ぶこと
・隙間なく並べること

針が短かったりスパイクに隙間があったりすると、隙間で休憩したり巣を作ったりしてしまうんです。

しっかり撃退するためにも「針の長いものを隙間なく並べる」ことを意識してくださいね。

匂いで追い払うグッズ

匂いで追い払うグッズは、鳩の嫌いな匂いをベランダに漂わせて不快にさせる、というもの。

ジェルタイプとスプレータイプに分ける事ができますが、ここではより匂いが強く、効果の長持ちするジェルタイプを紹介していきます。

忌避剤も先に紹介したスパイクと同じく、鳩のよく止まっているベランダの手すりや柵、室外機の上に設置します。

コーキングガンにジェルのボトルをセットし、塗っていきましょう。

なお、ジェルを塗る前に養生テープを貼っておくと、片付けがラクになるのでオススメ!

ジェルタイプを使う時のポイントは「全体にまんべんなく塗る」ことです。
まんべんなく塗ることで、忌避剤の効果を最大限に発揮できますよ!

実はジェルは匂いだけでなく、触感でも不快感を与えるもの。
ジェルの上に止まったり、歩いたりした鳩の足には、ベットリとジェルがくっつきます
この足についたベトベトに、鳩はかなり不快に感じるんです。

さらに!
鳩は足についたベタベタを取ろうと、くちばしでジェルをつつきます
すると鼻に近い場所にジェルがつき、イヤな匂いをさらに強く感じさせられるというわけです。

「コーキングガンなんて使ったことないし、なんだか大変そう…」
「設置や片付けにできるだけ時間をかけたくない!」

そんな方には、カップタイプの忌避剤がオススメ!

この忌避剤はシールを剥がしてペタッと張るだけで設置でき、カップを剥がすだけで片付けられるのでとてもラクですよ。

下の記事では、グッズの使い方をより詳しくまとめており、さらに磁石や超音波・CDは鳩に効果はあるのか?というところも紹介しています。
ぜひ読んでみてくださいね。

【関連】自分で鳩よけ、鳩対策したい方必見!正しい対策グッズをプロが解説

鳩対策の最終兵器!防鳥ネット

「基本的な対策+対策グッズ」で追い払えなかった場合は、防鳥ネットの出番です。

対策グッズの中では唯一、鳩の侵入を物理的に防げます

設置する時のポイントは、次の3つです。

・壁とネットの間に隙間を作らないこと
・ネットをビシッと張ること
・外れないようにしっかり固定すること

対策グッズを使っても追い払えない鳩は、あなたのお家のベランダにかなり執着しているはず。
ネットが貼ってあったとしても、わずかな隙間があればそこに身体を押し込み、お気に入りの場所に侵入しようとしてきます。

実際に私がお伺いしたお客様の家でも、侵入しようとした鳩がネットに絡まってしまい、そのまま息絶えていた…ということがありました。

鳩に余計な苦痛を与えないためにも、ネットはしっかりと貼りましょう!

ちなみにマンションなど集合住宅にお住まいの方は、ネットを張る前に管理会社や組合に確認・相談しましょう。

マンションによっては美観保全のために設置を禁止しており、後々トラブルになっては面倒です。
事前にしっかり確認しておきましょう!

防鳥ネットの設置はなかなか大掛かりな上、ベランダの天井などにも固定が必要で、かなり危険が伴います

「自分で設置するのが難しそう…」
というときはムリをせず、鳩対策業者にお願いしましょう。

私たちみんなのハト対策屋さんでは、ハトの専門家ならではの技術で、失敗することなくネットを設置させていただきます。

お悩みの際はぜひご相談ください

卵・ひながある場合

卵・ひながある場合

ベランダにがあったり、ひながいたりした場合は特別な対応が必要です。

先ほどもご紹介しましたが、鳩は鳥獣保護法で保護されている動物。ひなや卵もその対象です。

そのためひなや卵を撤去するときには、役所に申請して許可をもらう必要があります
次のような流れで行いましょう。

1. 市町村役場に申請し、許可をもらう
2. 鳩を追い払い、ひなや卵・巣を撤去する
3. ベランダの掃除、片付けをする
4. 防鳥ネットを設置する

詳しく解説していきますね。

1.市町村役場に申請し、許可をもらう

まずは市区町村役場で捕獲許可の申請をし、許可をもらいましょう。
申請には下記のような書類が必要になります。

・鳥獣の捕獲等及び鳥類の卵の採取等の許可申請書
・1の書類の別紙の従事者名簿
・有害鳥獣捕獲申請に係る被害状況調査書
・捕獲実施計画書
・鳥獣捕獲報告書(捕獲後に必要な場合があります)

漢字だらけでイヤになりますね…。
難しい書類ではありますが、役場でもサポートしてくれるので分からないところは聞いてみましょう。

必要な書類や申請方法は自治体ごとに微妙に違うので、事前に役場に相談するのがオススメ。
その際、撤去したひなや卵をどうすればいいかも合わせて聞いておきましょう。

ちなみに許可が下りるまでは通常1ヶ月程度(!)かかるようです…。

「フンにも鳴き声にももうウンザリ!すぐにでもなんとかしたい!」
という方は、鳩対策業者に相談してみましょう。 

面倒な手続きをせずに、電話1本ですぐに解決する事ができます。
空きがあれば即日対応も可能なので、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

2.鳩を追い払い、ひなや卵・巣を撤去する

役所から許可をもらったら、巣を撤去していきます。
3つの注意点でもお話しした通り、マスクや手袋でしっかりガードしましょう。

ここからの作業は少し勇気が必要です。

鳩がベランダにいない時を見計らい、ひなや卵、巣を撤去します。
撤去したひなや卵は自治体の指示にしたがって処理しましょう。

かわいそうな気がしますが、ひなや卵、巣が残っていているとほぼ間違いなく被害が再発します。ここは勇気を出して頑張りましょう。

巣材となっていた木の枝などはビニール袋に入れ、燃えるゴミとして出しましょう。

3.ベランダの掃除、片付けをする

巣の撤去が終わったら、ベランダの掃除と片付けをします。

まずはフンや羽毛などを綺麗に掃除しましょう。

鳩の身体やフンには病原菌がたくさん含まれています。
肺炎やアレルギーなどの健康被害を引き起こさないよう、しっかり掃除しましょう。

フンの掃除方法は、下の記事で詳しく解説していますよ。

【関連】鳩のフンは危険!安全で正しい掃除方法とあなたがすべき鳩対策

掃除が終わったら、ベランダを片付けましょう

鳩は天敵から身を隠せる死角の多い場所が好きなので、ベランダにそのような場所を作らないことが大切です。

鳩対策の観点から言えばベランダには何も置かないことが望ましいのですが、そうもいかないこともあると思います。

もし置く場合は壁に寄せたり、できるだけ手前に置くなど、外から死角になるような場所を作らないように置きましょう。

4.防鳥ネットを設置する

最後に防鳥ネットを設置します。

鳩は縄張り意識や帰巣本能がとても強いので、たとえ巣がなくなり、フンや羽毛など自分のいた痕跡がなくなったとしても戻ってきてしまいます。
ベランダを覆うように、ぐるっとガードしましょう。

ネットの貼り方についてはこちらで詳しく解説しています。
設置する方はぜひ読んでみてください。

お疲れ様でした!これで対策完了です。
お伝えしたことを振り返りながら、鳩の撃退を行ってくださいね。

もっとも効果が高いのは業者への依頼

ここまで鳩を撃退する方法をご紹介しました!参考になったでしょうか?
実際に撃退する方法を詳しく聞くと、かなり難しそうに感じますよね。

「やっぱり自分でやるのは大変そうだな…どうしよう…」
と思った方もいるかもしれません。

実は、鳩撃退を業者にお願いするのも一つの手なんです。
さらにいうと、鳩の撃退は「鳩専門業者がもっとも効果がある」んですよ。

鳩専門の業者は、鳩のプロとして多くの知識を持っています
さらに、これまで何件もの対策をさせていただいたことで、鳩撃退のノウハウもかなり充実しています。

鳩を知り尽くしているからこそ、より効果的な撃退ができるというわけです。

ご参考までに、鳩専門業者は電話一本で以下のすべてを行ってくれます。

・許可の申請
・鳩撃退
・ひなや卵の処理
・フンや羽毛の掃除
・再発防止

しかし鳩専門業者はかなり多く、どう探せばいいのかわからなかった!という声もいただきます。

そのため、「信頼できる鳩専門業者か見極めるポイント」をご紹介させていただきますね!
以下の4ポイントです。

・すぐに来てもらえる
・相談や見積もりが無料
・作業内容や代金を明確にしている
・アフターフォローなど保証がついている

このポイントに絞って探せば、あなたにぴったりの業者が見つかりますよ!

なお、みんなのハト対策屋さんはすべてのポイントをクリアしています。
鳩でお悩みの際はご相談くださいね。

まとめ

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
鳩を撃退する方法はわかりましたか?

この記事では、以下の3点をお伝えしました。

・鳩を撃退する前に注意点を確認する
・鳩の撃退は状況に合わせて行う
・もっとも効果が高い撃退法は「鳩専門業者」

鳩の撃退は、先延ばしするほど効果が出づらくなります
鳩があなたのお家に愛着を持ってしまうからです。

鳩で悩みの際は、すぐに撃退に乗り出しましょう!

以上、みんなのハト対策屋さんの遠藤でした。
あなたの不安が解消されることを祈っています。

ハト対策の専門家が現地調査いたします。
お客様と現地調査する作業員

追い出し・清掃・消毒、それぞれ分かりやすく料金をご説明します。そして、必要な作業のみお選びいただいて作業するので、「分かりやすい!」と言われます。

メールの無料相談はこちら。24時間以内にお返事します。