みんなのハト対策屋さん

鳩の生態・習性を知って被害を防ごう!卵や巣への対処法も紹介

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2024.03.28更新

ハト対策の専門家が丁寧に教えます!

鳩の生態

こんにちは!
「みんなのハト対策屋さん」の遠藤です。

もしあなたが鳩の被害に悩んでいたら、ぜひお伝えしたいことがあります。それは…
「鳩の生態を知ると、鳩対策や鳩よけに役立つ」ということです。

鳩は人の家に住みついて、巣を作ったり、子どもを産んだりします。一番の被害は、家が大量のフンで汚されること。
また鳩を放っておくと、あなたが知らないうちに、お隣さんやご近所さんに迷惑をかけているかもしれません…。

でももし、鳩の生態を知ることで、鳩の被害にあう確率が少なくなるとしたら…。
鳩について、少し知っておこうという気持ちになりませんか?

この記事では、鳩の生態や種類、どんな被害をもたらすのか、卵・ヒナ・巣についてなど、鳩という生き物について紹介していきます。

▶︎今すぐ鳩の被害を防ぎたい!という方はこちら

人に被害をあたえるのは主に「ドバト」「キジバト」

日本に生息し、私たちに被害をあたえるのは「ドバト」「キジバト」の2種類。
その中でも、あなたの家のベランダにフンをしたり、巣を作ったりするほとんどが「ドバト」なんです。

ここからはドバト・キジバトの特徴をみていきましょう!

ドバト(カワラバト)

ドバト

公園や駅前などいろいろなところで見られるのがドバト(カワラバト)。全長は30〜35cmほどあります。
「鳩」と聞いてこのドバトをイメージする方がほとんどではないでしょうか?

中央アジアやヨーロッパなどにいる「カワラバト」のなかでも、飼育・家畜用の鳩が「ドバト」と呼ばれています。
もともと野生の鳩でしたが、人に慣れやすいので食用や伝令の鳩として利用されてきました。

1500年ほど前に日本に入ってきた外来種でもあります。

そんなドバトには以下の特徴があります。

  • 首元が緑色に光っている
  • 繁殖力が強く、群れで行動する
  • 街の建物に巣を作る
  • 鳥獣保護法により、捕獲や処分は禁止されている

見た目の特徴は緑色に光る首元。
街中にいる他の鳥に比べると目立つ特徴ですね。

また、繁殖力が強いので数がどんどん増えています。
群れで行動するのも特徴で、最大では100羽を超すことも。

ちなみに私たち「みんなのハト対策屋さん」にも、毎日しつこいドバトに悩まされている方からの電話がかかってきます。

ドバトの駆除は、一筋縄ではいかない難しさがあり、高度な技術が必要。
鳥獣保護法で守られているため、一般人が捕獲したり駆除・処分することは禁止されています。

お困りの方は、こちらから鳩対策の専門家に相談してみてくださいね。

キジバト

キジバト

キジバトは昔から日本にいる鳩です。
もともとは山里で繁殖し冬に寒さをしのぐために郊外などの市街地にやってくる鳥でしたが、近年では都心でも見かける身近な野鳥になりました。

キジバトはオスとメスの2羽での行動が多く、なんといっても鳴き声が特徴的です。
「デーデー、ポッポー」この鳴き声ですぐ分かります。この鳴き声、近くで聞くとかなりうるさいんです…。

なお以下の記事では鳩の鳴き声について、種類ごとの鳴き声の違いなど詳しくご説明しております。
気になる方はぜひチェックしてくださいね!
鳩はどんな鳴き声で鳴くの?鳩の種類ごとに違いはありますか?

見た目の特徴としては全体的にやや赤みがかった色をしていて、羽は鱗(うろこ)のような模様になっています。

さて日本に住む代表的な鳩2種類についてご紹介しました。
では次に、鳩の具体的な生態をわかりやすくご紹介していきますね!

鳩はどんな生態?

ここからは鳩の生態を、具体的に以下の6つに分けてご紹介していきます。

  • 生活リズム
  • 繁殖の流れ
  • 巣を作る場所
  • フン
  • 天敵
  • 食べ物

鳩の生活リズム

鳩は昼行性の鳥のため、基本的に明るいあいだにしか行動しません。
生活リズムを朝・昼・夜にわけると、それぞれで以下の行動をしているんです。

・朝
太陽が昇ってきたら動き出し、エサを探しにいく

・昼
エサを食べる
水浴びや日向ぼっこ、見晴らしの良い場所で休憩する

・夜
自分の巣、もしくは建物の陰に集団で寝る

なお行動範囲は約20kmと言われており、都会の中心部から市街地・農耕地・住宅街など幅広い環境に対応しています。
また神社・仏閣などの施設では鳩のエサが販売されていることが多く、このような場所でも鳩がたくさん生息しているんです。

ちなみに鳩の寿命は15年前後と言われています。
ただ野生の鳩は捕食・事故・病気などで早めに死んでしまうことが多く、実際はもっと短い生涯を過ごす鳩が多いんですね。

鳩の繁殖の流れ

動物によって繁殖期がいつ頃かは異なりますが、鳩は1年中繁殖します。
中には子育てをしている間に、生殖行動をすることもあるんです!

鳩は一度の産卵で2つの卵を産みます。

卵を産むと次の流れで子育てをするんです。

  • 抱卵(卵の世話):15〜20日
  • 育雛(ヒナの世話):28〜35日

早ければ約40日で巣立ちをするというわけです。
ちなみに巣立った鳩も半年後には発情し、繁殖期を迎えます。

また、エサの少ない季節でも鳩は「ピジョンミルク」という栄養豊富なミルクをヒナに与えることができます。

哺乳類以外でミルクを与えられる生物はめずらしいんです。
鳩が1年中繁殖することができるのは、この「ピジョンミルク」のおかげもあります。
(参照:「ドバト害防除に関する基礎的研究」財団法人 山階鳥類研究所 )

鳩がよく巣を作る場所

鳩の大群

ドバトは駅や公園・住宅街など、いたるところで見かけますよね。
これは都市が鳩にとって好都合な環境になっているから。

倉庫・工場・学校・病院・駅・神社・寺など薄暗い内部の建物も、鳩は好む傾向にあります。
とくに神社やお寺には鳩のエサが用意されていることが多く、当然鳩が住みつきやすくなります。
(参照:ドバト|日本野鳥の会京都支部

一戸建て住宅の場合は以下の場所が狙われやすいです。

  • 太陽光パネルと屋根の間
  • 雨樋(あまどい)の戸袋のなか
  • ベランダ

このように、鳩は「周りを囲まれた場所」「入り組んだ場所」に巣を作る本能があります。
中には換気扇のフードの中に鳩が巣を作ることも…。

また鳩は、自分の巣に帰る「帰巣本能」がとても強い生き物なんです。
その帰巣本能を活かして、伝書鳩やレース鳩として活躍してきた側面もあります。

例えば昔の新聞記者は、鳩の強い帰巣能力を活用して、伝書鳩を使っていました。
遠く離れた現場から新聞社まで、伝書鳩が記事を運んでくれたのです。
屋上に鳩を飼っていた新聞社もあるとか。驚きですね。

逆に言うと、「ここは私の家だ!」と一度思い込んだら、何度追い払っても、そう簡単には去ってくれません
(参照:帰巣性|ドバト害防除に関する基礎的研究

一説によると、鳩は「場所」「人の顔や姿」などを覚える能力もあるようです。
例えば、一度エサをくれた人のもとには何度も来るとか。1キロほど先にいる人の顔を見分けられる、という説もあるほど。

このように鳩はものすごく執着心が強く、一度巣を作った場所には何度も巣を作ろうとします。
そのためベランダに鳩が作られた場合、鳩を追い出すのにかなり苦労するというわけです。

鳩のフン

鳩のフン

鳩は、同じ場所に何度もフンをします。
実はこれ、鳩の「同じ場所、同じ行動を好む」という習性が関係しています。
「ここはこれをする場所だ」と決めて行動をする傾向があるのです。

例えば、

  • 周りを見渡すところ
  • 休憩するところ
  • エサを獲るところ
  • 巣作りをするところ
  • 寝るところ

などなど。鳩はある意味ガンコなんです。

「この場所は私の巣!」そう決めたら、その場所にはしつこく何度も来ます。
ちょっとやそっとの対策ではあきらめません。

鳩のフンには病原菌やウイルスが付いていることがあり、被害が生じる可能性もあります。

また、マンションやアパートなど集合住宅では、お隣さんにフンの被害が及ばないよう、十分な注意が必要です。
※私の経験上からも、鳩の被害がお隣りやご近所さんに及ぶというケースはかなり多いです。トラブルに発展してしまう方も、少なからずいらっしゃいます。

さらに鳩は自分のフンのにおいに執着するため、フン自体も鳩が何度も来る原因になってしまいます。
ですので、鳩のフンを発見したら早いうちに掃除してしまいましょう!

フンの害や掃除方法については、以下の記事でも詳しく説明しております。
【関連】鳩のフンは危険!安全で正しい掃除方法とあなたがすべき鳩対策

鳩の天敵

ドバトの天敵は、カラスやタカ、ワシ、フクロウ、猫などがいます。タカやワシは肉食なので、時には鳩を襲って食べることも。

ただし、そんな危険なタカ、ワシ、フクロウなどは、人の住宅地や生活圏内にはほとんどいません。
都会に多いカラスや猫は、エサが豊富にあるので、わざわざ鳩を襲うことも少ないのです。

つまり都会に住むドバトは、あまり天敵に怯える必要がなく比較的安全だと言えます。

鳩の食べ物

自然下の鳩は植物や木の実、種、虫などを食します。
(参照:中尾 弘志「北海道におけるキジバトおよびドバトの食性とダイズへの加害」『日本応用動物昆虫学会誌』)

ただ現代のドバトは街や都会に住むことが普通になっていますので、自然と人間の出すゴミ、食べ残し、エサなどを食べるようになります。

街のドバトにとっては、人間の食料のゴミが、主な食料源なのです。その意味では、人間の生活が鳩を街や家に呼び寄せている、とも言えるかもしれません。

気をつけていただきたいのは鳩に対してのエサやりです。
鳩に餌をあげると、鳩の繁殖が増えます。そして、近くのマンションやビルの鳩被害が増えることになります。絶対にやめましょう!

さてここまで鳩の生態を詳しくお伝えしてきました。
あなたが鳩について気になっていた疑問は解決できたでしょうか?

ここまで記事を読んでいる方の中には、ご自宅のベランダに巣を作られそう、もしくは作られた方がいるかもしれませんね。

鳩の巣を対策・予防するには、その生態をしっかりと理解しておくことが大事。
理解しておけば、より鳩に効果的な対策が期待できるんです。

ということで続いては、鳩がベランダに巣を作る理由をご紹介します!

鳩はなぜベランダに巣を作るのか?

鳩の習性

鳩はなぜ「人の家のベランダ」に巣を作るのでしょうか?
他にも巣を作れそうな場所はたくさんあるのに…。

ここではその理由を説明していきます!

ベランダは子育てに安全な場所だから

まず、鳩は夫婦になると、一生をともに過ごします。そして、多い時は年に5〜6回も卵を産みます!
子育てのために、天敵であるカラスや猫に狙われない、安心できる場所を探します。

また鳩は、周りを囲まれている場所に安心感を感じるようです。

よく言われるのが、「3つの面を囲まれた場所」を好むということ。そう考えると、ベランダは鳩にとって安心できる最適な場所になるのです。

ベランダのなかでも、室外機の裏側や、植木鉢や荷物のものかげなど、死角になる場所がとくに安心できると考えられます。

マンションの空き部屋のベランダは、鳩にとっていちばん都合のよい場所。また、昼間に人がいない家も、鳩は「敵が居ない」と認識するので、巣を作られやすくなります。

鳩に巣を作らせないためのポイントは、「ここは人間の住むところ」と鳩にアピールすること。
鳩のフンがある場所は、「自分たち=鳩のエリアだな」と勘違いして、住み着いてしまうのです。

ベランダは鳩にとって「水飲み場」にもなるから

ベランダには「ドレン」があります。
※ドレンとは、雨水や汚水、生活排水などを流すための溝やパイプのこと。また、エアコンの室外機から出る排水液のことも指します。排水に使われるパイプは、ドレン管と呼ばれます。

鳩にとっては、そのドレンや雨樋(あまどい)が近くにある場所は、飲み水がある「水飲み場」なのです…!

鳩が来ないように、水気がないようにしておきましょう!

鳩の巣を作らせない!正しい対処法

鳩の被害場所で最も多いベランダ。

もしあなたの家のベランダに鳩の巣が作られてしまったら、かなり大変な戦いになることでしょう。
巣をつくらせないためにも、ここで正しい対処方法をご説明します。

鳩の巣の撤去方法については、以下の記事で詳しく解説しております。合わせてご覧くださいね。
【関連】うわ、鳩の巣を作られた!被害を広げないための対処法をチェック

まずは住み着くまでの行動パターンを知ろう

鳩の行動パターン

鳩があなたの家に住みついて巣を作るまでには、決まった行動パターンが存在します。

まず「あそこのベランダがよさそうだ」と狙いを定めたら、ベランダが見える場所にとまって様子をうかがいます。
よくあるのがベランダの反対側(正面)にある建物の、屋上や電線などにとまること。

次に警戒しつつ、安全を確認するために降り立ちます。
ベランダの手すりなどにとまることが多いです。

この時最初に「狙った家の隣の家のベランダ」にとまり、その後に狙った家のベランダに入ってくる、というような慎重な行動をとる鳩もいます。

手すりにとまっている鳩は、休憩している場合がほとんど。
ただしその休憩中に「ここは巣としてよさそうだ!」と思われたら、巣を作られてしまいます。

そうなると苦しい鳩との戦いが始まってしまうことに!
ここからは鳩に巣を作られない対策をご紹介します。

鳩対策グッズを使う

もし鳩が巣を作りそう、もしくは作られた場合は鳩よけグッズを使って対策を行いましょう。
オススメのグッズは以下の通りです。

  • スパイク
  • 忌避剤
  • 防鳥ネット

詳しくご説明しますね!

スパイク

スパイクは鳩がよく止まる箇所に設置することで、鳩が近づくのを防ぐもの。

設置する際は土台に両面テープ・接着剤をつけ、止まる箇所に貼り付けましょう。
もし設置したい場所が幅が狭い場合は、結束バンドで固定してくださいね。

またスパイクは隙間なく並べてください

忌避剤

忌避剤は鳩の嗅覚や触覚を刺激し、不快にさせるグッズ。
コーキングガンという塗る用の工具にジェルのボトルを取り付けて使います。

こちらの忌避剤もスパイクと同じく、鳩がよく止まる箇所に塗ります。
ジェルを塗る前に養生テープを貼っておくと、片付けがラクになるのでオススメですよ!

また忌避剤は全体にまんべんなく塗りましょう
まんべんなく塗れば忌避剤の効果を最大限に発揮できます!

防鳥ネット

ベランダに入る鳩を物理的に防ぐ防鳥ネットも有効です!
設置するには高所での作業をするためご自分で取り付けるのは難しいですが、鳩対策としてはもっとも効果的と言えます。

もしマンションなど集合住宅にお住まいなら、作業前に管理会社・組合に相談しましょう。
場合によっては美観保全のために設置を禁止しており、後々トラブルになっては面倒です。

さらに以下の対策も行えば完璧ですよ!

  • ベランダをこまめに掃除する
  • 死角になるダンボールや荷物を置かない

また繰り返しますが、鳩は自分のフンにとても執着するため、鳩のフンを見つけたらすぐに掃除することが大事です。

ここまでご紹介してきた作業を試し、鳩対策をしてくださいね!
一方でもし効果がなかった場合、鳩専門の業者に対策を任せるのもいいでしょう。

以下のブロックで鳩対策業者についてご紹介しますので、ぜひご確認くださいね。

鳩対策業者についてチェック

卵やヒナがある場合はどうするか?

鳩の卵

鳩の卵やヒナは勝手に処分してはいけません。鳥獣保護法で禁止されています。

「鳩が卵を産んだ」「ヒナが産まれた」 こういった場合には3つの選択肢があります。

  • ヒナが巣立つまで見守る
  • 自分で撤去・駆除する
  • 鳩対策の専門業者に依頼して、撤去してもらう

ちなみに鳩はに卵を2個産むという特性があります。

鳩の卵が孵化するまでには、およそ18日間。巣立ちまでは1ヶ月ほどですので、ヒナは短期間で成長します。
動物のなかでもこの成長速度はトップクラスです。

もし、鳩のヒナが巣立つまで見守る!と決めた方は、以下のことを注意していただきたいです。

  • お隣さんにヒナが歩いていかないよう対策をする
  • ヒナのフンを、スグに掃除する
  • 鳩の巣に虫がわくことがあるので、虫対策もする

ヒナは孵化して3〜4日目くらいからフンをしますので、親に加えて子供のフンの被害も増えます。
お隣さんのベランダや家にいかないように、注意しましょう!

ベランダであれば、お隣さんとの境目をしっかりふさぐなどの対策をしてくださいね。

「自分で駆除できないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、それは現実的ではありません…。

鳩は鳥獣保護法で保護されているため、個人で駆除をする場合は自治体に申請したり書類をいくつも提出したりと余計な面倒が増えてしまうからです。

そのため、鳩対策の業者に依頼するのが面倒もなく一番手っ取り早い方法となります。

※「みんなのハト対策屋さん」では、ベランダに鳩のヒナがいる場合も、安全に撤去する方法をとっています。
「ベランダにすみついた鳩、一体どうすればよいの?」とお悩みの方はこちらからご相談・ご依頼くださいね。

最後に

今回はしつこい鳩の生態・習性を、巣や卵、ヒナの対処法もふまえてご紹介してきました。

巣を壊されたり撤去されたりしても、もう一度巣を作りに戻ってくるほどの執着心
これに耐えきれなくなる人は多いです。

例えば以前、鳩対策業者に依頼して鳩の巣を撤去し、侵入防止のためにネットを貼ったお客様の話を聞きました。

鳩が来なくなって「もう大丈夫だろう」と思いネットを外したところ、数日後、また鳩が戻ってきたとのこと…。
このような事例はたくさんあります。

しかし鳩の習性を知ってか知らずか、雑なネットの貼り方や対策をする業者もいるのが事実です。

「みんなのハト対策屋さん」では、鳩の生態・習性を熟知した専門家が、お客様の被害の状況をしっかり調査した上で最適な対策をご提案しています。

もし、徹底的に鳩を追い出してほしい!という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談くださいね。
▶︎鳩の専門家に対策を依頼する!

この記事を監修したハト対策の専門家

スタッフ

遠藤とおる

ベランダは鳩にとって格好のすみかです。鳩を住み着かせないためには、鳩が隠れやすくなるような物を置かないようにしましょう。また、鳩がきたら驚かして「危険な場所」だと認識させるのもオススメです。(直接攻撃してしまうのはダメですよ!)

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